女性の社会進出というか、地位向上に伴い、いろいろの席に来賓として招かれる機会がある女性が増えています。
昨日弊店のホームページをご覧になってメールを頂いたお客様もそんな女性のようです。
東京で就職なさって、ある日同僚の結婚式に招待されたので、実家のお母様に訪問着一式を送ってもらい出席なさったそうです。
それからも会社、仕事の関係で何回か訪問着をお召しになる機会があり、結婚を機に訪問着一式だけを手元に置いておくようになった。
メールでは、その訪問着は今でも好きだけど、作ってもらって20年以上経っているので、まだ着られるか見てほしい。それと連休に実家へ帰るので色留袖を見たいという内容でした。
店主などはお支度の着物といえば、親戚や家がらみの着る機会ばかりを想定しがちだったのですが、こういうケースもあるのですね。
これからますます女性の社会進出、活躍の場が増えると思われますが、それに着物がどう関わっていくか真剣に考える必要がありそうです。