2009年6月19日金曜日

型絵染の小風呂敷

伊砂文様研究所の型絵染技法を用いた図案から作られた尺三幅 (50Cm)の小風呂敷です。

松竹梅という古典的な祝儀柄のアレンジですが、型絵染という技法でデザインされているので、現代に十分通じるスタイリッシュな柄になっています。


祝儀の席のランチョンマットや膝掛け、お祝いの日の弁当包みとしていかがでしょうか?

2009年6月18日木曜日

桜皮細工下駄に小千谷縮鼻緒


桜皮細工(樺細工)の台(天だけでなく巻きも桜皮を使っています)に小千谷縮の鼻緒をすげた贅沢な下駄です。 
 
樹皮をまるで一枚皮のように仕上げ、さらに磨き上げることでつややかな光沢を出した逸品です。 
 
●桜皮細工は山桜の樹皮を用いて作られる、秋田県角館の伝統工芸品で、使い込むほど光沢が増し深い味わいが魅力です。

2009年6月16日火曜日

エイ皮(スティングレイ)草履


きょうは一日仕入れにまわってきました。

一軒の小物屋さんで『菊之好』のエイ皮(スティングレイ)草履を見つけて仕入れてきました。

エイ皮はとても丈夫で、まるで天然ビーズを敷き詰めたような高級感あふれる仕上がりになっています。

バッグや財布でスティングレイは見たことがありますが、外国製でせっかくの貴重な素材が活かされていないものも多かったのですが、こちらはさすが菊之好、作りが丁寧でほれぼれします。

2009年6月15日月曜日

単衣と透け感


暑がりで、いちはやく単衣を着る当店家族も、帯や帯〆、帯揚の透け感にはこだわります。
6月に入り、夏帯を締めるとはいっても、初旬にはとくに気になります。

写真はどちらも、滋賀喜の「正倉院平組」の八寸なんですが、透け感が大分違います。(写真では判りにくいですねー)
右なら生地に厚みもあるので納得なのですが、左ほど透けると、せめて中旬にならないとと思ってしまいます。

帯〆、帯揚もあまり透けるものは初旬には締めたくありません。

細かなことかも知れませんが、単衣時期とは悩ましい時期です。

2009年6月1日月曜日

本格的に単衣

おしゃれ着シーンではすでに単衣モードに突入していると思いますが、きょうからは本格の「単衣時期」。

しかし、今日のような天気ではすでに、下着、半衿、長襦袢、帯、帯〆帯揚が、夏(薄物モード)になっている方も多いかも知れませんね。

近年のような、晴れた日は真夏日、曇りの日は蒸し暑く、雨の日は肌寒いというやっかいな5月6月という月に「単純な単衣の装い」なんぞあるのでしょうか?